古語:

盗むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「盗む」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/39件中)

代名詞おまえさん。▽対称の人称代名詞。相手を親しんで、また、軽んじて呼ぶ語。出典宇治拾遺 一・一五「わせんじゃうはいかでこの鮭(さけ)を盗むぞ」[訳] おまえさんはどうしてこの鮭を盗むのだ。◆「わ」は...
代名詞おまえさん。▽対称の人称代名詞。相手を親しんで、また、軽んじて呼ぶ語。出典宇治拾遺 一・一五「わせんじゃうはいかでこの鮭(さけ)を盗むぞ」[訳] おまえさんはどうしてこの鮭を盗むのだ。◆「わ」は...
代名詞おまえさん。▽対称の人称代名詞。相手を親しんで、また、軽んじて呼ぶ語。出典宇治拾遺 一・一五「わせんじゃうはいかでこの鮭(さけ)を盗むぞ」[訳] おまえさんはどうしてこの鮭を盗むのだ。◆「わ」は...
分類連語するべき方法がない。どうにもしようがない。出典方丈記 「すべきかたなき者、古寺に至りて仏を盗み」[訳] どうにもしようがない者が、古寺に行って仏像を盗み。なりたちサ変動詞「す」の終止形+推量の...
分類連語するべき方法がない。どうにもしようがない。出典方丈記 「すべきかたなき者、古寺に至りて仏を盗み」[訳] どうにもしようがない者が、古寺に行って仏像を盗み。なりたちサ変動詞「す」の終止形+推量の...
分類連語他人の目をうかがう。人の目を盗む。出典徒然草 一七五「ひとめをはかりて捨てんとし」[訳] 他人の目をうかがって(酒を)捨てようとし(たり)。
分類連語他人の目をうかがう。人の目を盗む。出典徒然草 一七五「ひとめをはかりて捨てんとし」[訳] 他人の目をうかがって(酒を)捨てようとし(たり)。
名詞①戒律の対象とされる「五悪」または「十悪」の一つ。他人の物を盗み取ること。盗み。◇仏教語。②盗人。どろぼう。
名詞①戒律の対象とされる「五悪」または「十悪」の一つ。他人の物を盗み取ること。盗み。◇仏教語。②盗人。どろぼう。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①盗み続ける。人の目を盗んでひそかに…(し)続ける。出典源氏物語 末摘花「せちにおぼす所ばかりにこそ、ぬすまはれ給(たま)へ」[訳] ぜひに...
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