「直面なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(光などが)直接当たる。出典枕草子 能因本・うへにさぶらふ御猫は「日のさしあたりたるに、うち眠(ねぶ)りて居たるを」[訳] 日が直接当たっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(光などが)直接当たる。出典枕草子 能因本・うへにさぶらふ御猫は「日のさしあたりたるに、うち眠(ねぶ)りて居たるを」[訳] 日が直接当たっ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①向かい合う。面する。出典和泉式部集 「海にのぞみたる松」[訳] 海に向かい合っている松。②直面する。出典源氏物語 須磨「これよ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①向かい合う。面する。出典和泉式部集 「海にのぞみたる松」[訳] 海に向かい合っている松。②直面する。出典源氏物語 須磨「これよ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}賢明だ。利発だ。気がきく。出典今昔物語集 二八・三八「もとより御こころかしこくおはします人は、かかる死ぬべききはみにも御心を騒がさず...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}賢明だ。利発だ。気がきく。出典今昔物語集 二八・三八「もとより御こころかしこくおはします人は、かかる死ぬべききはみにも御心を騒がさず...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
分類連語①取り立てて(問題と)言えば。出典源氏物語 夕霧「ことといへば、直面(ひたおもて)なべければ」[訳] 取り立てて問題と言えば、(明るい中で)直接顔を見られてしまうことだから。 ...
分類連語①取り立てて(問題と)言えば。出典源氏物語 夕霧「ことといへば、直面(ひたおもて)なべければ」[訳] 取り立てて問題と言えば、(明るい中で)直接顔を見られてしまうことだから。 ...
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「直面なり」の辞書の解説