「真葛」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}秋の末に、草木のこずえや葉末が色づいて枯れる。出典太平記 二「岡辺(をかべ)の真葛(まくず)うらがれて」[訳] 丘のほとりの真葛が原の葉末が枯れ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}秋の末に、草木のこずえや葉末が色づいて枯れる。出典太平記 二「岡辺(をかべ)の真葛(まくず)うらがれて」[訳] 丘のほとりの真葛が原の葉末が枯れ...
分類和歌「わが恋は松をしぐれの染めかねて真葛(まくず)が原に風さわぐなり」出典新古今集 恋一・慈円(じゑん)[訳] わたしの恋は、松を時雨(しぐれ)が紅葉させようとしてできないように、あの人の心を動か...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「真葛」の辞書の解説