「砧」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
名詞光沢を出すために砧(きぬた)で絹布を打ったときにできた模様。
名詞光沢を出すために砧(きぬた)で絹布を打ったときにできた模様。
名詞砧(きぬた)で打って光沢を出した絹の袴。女性の正装用の装束の一つ。
名詞砧(きぬた)で打って光沢を出した絹の袴。女性の正装用の装束の一つ。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}やかましい。うるさい。出典源氏物語 夕顔「みみかしがましかりし砧(きぬた)の音をおぼし出(い)づるさへ」[訳] や...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}やかましい。うるさい。出典源氏物語 夕顔「みみかしがましかりし砧(きぬた)の音をおぼし出(い)づるさへ」[訳] や...
分類俳句「砧打ちて我にきかせよや坊(ばう)が妻」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 吉野の山寺の宿坊に泊めてもらったが、秋の夜更けは殊に旅の寂しさが募る。吉野の秋の風物詩として有名な砧を打つ音を...
分類連語(つやを出したり、柔らかくするために)衣服を砧(きぬた)で打つ。出典新古今集 秋下「ふるさと寒くころもうつなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。
分類連語(つやを出したり、柔らかくするために)衣服を砧(きぬた)で打つ。出典新古今集 秋下「ふるさと寒くころもうつなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。...
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