「祈念」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類連語①(奥深く、またすぐれていて)言葉では言い表せないこと。出典平家物語 一・願立「時々剋々(こくこく)の法施(ほふせ)・祈念、ごんごだうだんの事どもなり」[訳] 時を追っての読経(ど...
分類連語①(奥深く、またすぐれていて)言葉では言い表せないこと。出典平家物語 一・願立「時々剋々(こくこく)の法施(ほふせ)・祈念、ごんごだうだんの事どもなり」[訳] 時を追っての読経(ど...
分類和歌「時により過ぐれば民のなげきなり八大竜王(りゆうわう)雨やめたまへ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 時によって度が過ぎると、ありがたい雨も民の嘆きの原因となります。八大竜王...
代名詞①そちら。そちらの方。▽中称の指示代名詞。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御誦経(ずきやう)などあまたせさせ給(たま)ひて、そなたに向きてなむ念じ暮らし給ひける」[訳] (左大臣は...
代名詞①そちら。そちらの方。▽中称の指示代名詞。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御誦経(ずきやう)などあまたせさせ給(たま)ひて、そなたに向きてなむ念じ暮らし給ひける」[訳] (左大臣は...
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「祈念」の辞書の解説