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神さびの意味

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「神さび」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

分類連語なさる。あそばす。出典万葉集 三八「わご大君神(かむ)ながら神さびせすと」[訳] わが天皇が、神そのものとして、神として行動なさるといって。◆上代語。なりたちサ変動詞「す」の未然形+上代の尊敬...
分類連語なさる。あそばす。出典万葉集 三八「わご大君神(かむ)ながら神さびせすと」[訳] わが天皇が、神そのものとして、神として行動なさるといって。◆上代語。なりたちサ変動詞「す」の未然形+上代の尊敬...
名詞(一)【背面】(山の)北側。北。日光を受ける側の背面、日の当たらない方。出典万葉集 五二「そともの大御門(おほみかど)に宜(よろ)しなべ神さび立てり」[訳] (耳成(みみなし)山は)北側の皇后の御...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
接続助詞《接続》動詞型活用の語の連用形、体言、副詞、形容詞・形容動詞の語幹などに付く。①〔状態の継続〕(ア)…のまま。…のままで。出典更級日記 物語「源氏の五十余巻、ひつに入りながら…得て...
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