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神楽歌の意味

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「神楽歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/26件中)

名詞①神楽歌(かぐらうた)、また今様歌(いまよううた)の一つ。歌のテンポが速い。②「さうか」に同じ。
名詞①神楽歌(かぐらうた)、また今様歌(いまよううた)の一つ。歌のテンポが速い。②「さうか」に同じ。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
名詞①四方(しほう)の山々。②あちこち。天下。出典神楽歌 弓「よもやまの守りに頼む梓弓(あづさゆみ)」[訳] 天下の守りにたよりにする梓弓。③さまざま。雑多。出典太...
名詞①四方(しほう)の山々。②あちこち。天下。出典神楽歌 弓「よもやまの守りに頼む梓弓(あづさゆみ)」[訳] 天下の守りにたよりにする梓弓。③さまざま。雑多。出典太...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}たずねもとめて来る。出典拾遺集 神楽歌「榊葉(さかきば)の香をかぐはしみとめくれば」[訳] 榊の葉の香りがよいのでたずねもとめて来ると。
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}たずねもとめて来る。出典拾遺集 神楽歌「榊葉(さかきば)の香をかぐはしみとめくれば」[訳] 榊の葉の香りがよいのでたずねもとめて来ると。
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
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