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神祇の意味

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「神祇」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

名詞陰陽道(おんようどう)など諸道の博士や神祇(じんぎ)官などが、朝廷や幕府の諮問(しもん)に応じて、先例・吉凶などを調べ、意見を書き添えて上申(じようしん)した文書。「かんもん」「かんがへぶみ」とも...
名詞陰陽道(おんようどう)など諸道の博士や神祇(じんぎ)官などが、朝廷や幕府の諮問(しもん)に応じて、先例・吉凶などを調べ、意見を書き添えて上申(じようしん)した文書。「かんもん」「かんがへぶみ」とも...
名詞①神祇(じんぎ)官の「主典(さくわん)」。大史・小史各一人。文書をつかさどる。②太政(だいじよう)官の「主典」。左右に大史・小史各二人。計八人なので「八史」ともいう。文書を...
名詞①神祇(じんぎ)官の「主典(さくわん)」。大史・小史各一人。文書をつかさどる。②太政(だいじよう)官の「主典」。左右に大史・小史各二人。計八人なので「八史」ともいう。文書を...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
名詞毎年陰暦二月四日に、中央では神祇(じんぎ)官、地方では各国司の庁で行われた祭儀。春の農耕の開始に当たって、天候の順調、五穀の豊作、天皇の長寿、国家の安泰を神に祈る。「きねんさい」とも。
名詞毎年陰暦二月四日に、中央では神祇(じんぎ)官、地方では各国司の庁で行われた祭儀。春の農耕の開始に当たって、天候の順調、五穀の豊作、天皇の長寿、国家の安泰を神に祈る。「きねんさい」とも。
名詞①神。神祇(じんぎ)。出典平家物語 二・教訓状「しんめい・仏陀(ぶつだ)感応あらば」[訳] もし、神や仏の霊に信心が通じれば。②天照大神(あまてらすおおみかみ)。また、それ...
名詞①神。神祇(じんぎ)。出典平家物語 二・教訓状「しんめい・仏陀(ぶつだ)感応あらば」[訳] もし、神や仏の霊に信心が通じれば。②天照大神(あまてらすおおみかみ)。また、それ...
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