古語:

禊の意味

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「禊」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/29件中)

名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)川での「(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂川で行うの儀式。▽天皇のものは...
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)川での「(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂川で行うの儀式。▽天皇のものは...
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞儀式用の飾り鞍の一つ。大嘗会(だいじようえ)の御(ごけい)に供奉(ぐぶ)する公卿(くぎよう)や、賀茂(かも)・春日(かすが)の祭りの勅使などの乗馬に用いた華麗なもの。「からぐら」とも。
名詞儀式用の飾り鞍の一つ。大嘗会(だいじようえ)の御(ごけい)に供奉(ぐぶ)する公卿(くぎよう)や、賀茂(かも)・春日(かすが)の祭りの勅使などの乗馬に用いた華麗なもの。「からぐら」とも。
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
名詞①即位または御(ごけい)の儀式のときに宮城内に立てる節旗(=儀式の飾りの旗)の下。②「節下の大臣(おとど)」の略。①に着座して諸事を執行する大臣。◆「せちげ」...
名詞①即位または御(ごけい)の儀式のときに宮城内に立てる節旗(=儀式の飾りの旗)の下。②「節下の大臣(おとど)」の略。①に着座して諸事を執行する大臣。◆「せちげ」...
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