「禍」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類連語後悔する。くやむ。出典太平記 二八「時に乗じてこれを誅(ちゆう)せずんば、後の禍(わざはひ)ほぞをかむとも益なからん」[訳] 時勢に乗ってこれを討ちとらなくては、後の災いをくやんでも何の益もな...
分類連語後悔する。くやむ。出典太平記 二八「時に乗じてこれを誅(ちゆう)せずんば、後の禍(わざはひ)ほぞをかむとも益なからん」[訳] 時勢に乗ってこれを討ちとらなくては、後の災いをくやんでも何の益もな...
分類連語後悔する。くやむ。出典太平記 二八「時に乗じてこれを誅(ちゆう)せずんば、後の禍(わざはひ)ほぞをかむとも益なからん」[訳] 時勢に乗ってこれを討ちとらなくては、後の災いをくやんでも何の益もな...
名詞(一)【禍言】災いを招く不吉な言葉。のろいの言葉。また、転じて、誤った言葉・説。出典祝詞 御門祭「天(あめ)の麻我都比(まがつひ)といふ神の言はむまがことにあひまじこり」[訳] 天のまがつひという...
名詞古代中国に起こった陰陽(おんよう)五行説に基づいて、天文・暦数・ト筮(ぼくぜい)・地相の判断などを行う学問。吉を招き禍(わざわ)いをしりぞけることを目的として、さまざまな占いや呪術(じゆじゆつ)を...
名詞古代中国に起こった陰陽(おんよう)五行説に基づいて、天文・暦数・ト筮(ぼくぜい)・地相の判断などを行う学問。吉を招き禍(わざわ)いをしりぞけることを目的として、さまざまな占いや呪術(じゆじゆつ)を...
他動詞タ行四段活用活用{(た/ち/つ/つ/て/て)}①打ち消す。否定する。出典源氏物語 松風「わざとはなくていひけつさま、みやびかによしと聞き給(たま)ふ」[訳] ことさらにというのではな...
他動詞タ行四段活用活用{(た/ち/つ/つ/て/て)}①打ち消す。否定する。出典源氏物語 松風「わざとはなくていひけつさま、みやびかによしと聞き給(たま)ふ」[訳] ことさらにというのではな...
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