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秀の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「秀」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞高くそびえる、大きな岩。◆「ほ」は「(ほ)」で、高くぬき出たところの意。
名詞高くそびえる、大きな岩。◆「ほ」は「(ほ)」で、高くぬき出たところの意。
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
名詞①ぬきんでていること。(ひい)でていること。また、そのもの。「国のほ」「波のほ」。②表面に出て目立つもの。▽多く、「ほ」を「穂」にかけていう。出典古今集 恋一「秋の田の(...
名詞①ぬきんでていること。(ひい)でていること。また、そのもの。「国のほ」「波のほ」。②表面に出て目立つもの。▽多く、「ほ」を「穂」にかけていう。出典古今集 恋一「秋の田の(...
分類和歌「夕月夜潮満ち来(く)らし難波江(なにはえ)のあしの若葉にこゆるしらなみ」出典新古今集 春上・藤原能(ふぢはらのひでよし)[訳] 空には夕月がかかり、今しも潮が満ちてくるらしい。難波江のあし...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①穂が出る。出典万葉集 二二一九「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山田作る子ひでずとも縄(しめ)だに延(は)へよ」[訳] 山あい...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①穂が出る。出典万葉集 二二一九「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山田作る子ひでずとも縄(しめ)だに延(は)へよ」[訳] 山あい...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...
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