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私家集の意味

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「私家集」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類連語個人の歌を集めたもの。私家集(しかしゆう)。◆『紀貫之(きのつらゆき)集』など。
分類連語個人の歌を集めたもの。私家集(しかしゆう)。◆『紀貫之(きのつらゆき)集』など。
分類人名(?~一二〇二)平安時代末期・鎌倉時代前期の歌人。本名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子となったが、三十歳ごろ出家。『新古今和歌集』の撰者の一人で、その和歌は繊細で技巧に...
分類人名(?~一二〇二)平安時代末期・鎌倉時代前期の歌人。本名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子となったが、三十歳ごろ出家。『新古今和歌集』の撰者の一人で、その和歌は繊細で技巧に...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の女流歌人。六歌仙の一人。『古今和歌集』に十八首、優美で技巧にとむ和歌がある。美人ではなやかな恋愛生活を送ったことから「小町伝説」を生み、謡曲などにも登場する。私家集『...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の女流歌人。六歌仙の一人。『古今和歌集』に十八首、優美で技巧にとむ和歌がある。美人ではなやかな恋愛生活を送ったことから「小町伝説」を生み、謡曲などにも登場する。私家集『...
分類書名西行(さいぎよう)の私家集。平安時代後期成立。二巻(諸本あり)。〔内容〕放浪行脚の旅を続けた自然詩人西行法師の和歌約千五百首を収める。自然や心情を詠んだ平明な歌が多く、仏教的な悟りの心がうかが...
分類書名西行(さいぎよう)の私家集。平安時代後期成立。二巻(諸本あり)。〔内容〕放浪行脚の旅を続けた自然詩人西行法師の和歌約千五百首を収める。自然や心情を詠んだ平明な歌が多く、仏教的な悟りの心がうかが...
分類書名私家集。建礼門院右京大夫(=藤原伊行女(ふじわらのこれゆきのむすめ))作。鎌倉時代(一二三二ころ)成立。一巻。〔内容〕平資盛(すけもり)との恋の歌中心。長文の詞書(ことばがき)をもつ歌がほぼ年...
分類書名私家集。建礼門院右京大夫(=藤原伊行女(ふじわらのこれゆきのむすめ))作。鎌倉時代(一二三二ころ)成立。一巻。〔内容〕平資盛(すけもり)との恋の歌中心。長文の詞書(ことばがき)をもつ歌がほぼ年...
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