「称名」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞大きな利益。出典徒然草 二二二「まさしく称名(しようみやう)を追福に修(しゆ)してこやくあるべし」[訳] たしかに念仏を追善供養のためにとなえて大きな御利益(りやく)があるはずだ。
名詞大きな利益。出典徒然草 二二二「まさしく称名(しようみやう)を追福に修(しゆ)してこやくあるべし」[訳] たしかに念仏を追善供養のためにとなえて大きな御利益(りやく)があるはずだ。
名詞①仏縁を結ぶため、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の名号を十回唱えること。十念称名(しようみよう)。出典平家物語 九・忠度最期「『しばし退(の)け、じふねん唱へん』とて」[訳] 「し...
名詞①仏縁を結ぶため、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の名号を十回唱えること。十念称名(しようみよう)。出典平家物語 九・忠度最期「『しばし退(の)け、じふねん唱へん』とて」[訳] 「し...
名詞①悟りに到達するための修行。浄土教では、称名(しようみよう)念仏をいう。◇仏教語。②律令制で、位階と官職を並記するとき、位階が官職よりも高い場合に、位階と官職との間に置く語...
名詞①悟りに到達するための修行。浄土教では、称名(しようみよう)念仏をいう。◇仏教語。②律令制で、位階と官職を並記するとき、位階が官職よりも高い場合に、位階と官職との間に置く語...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}説明する。言い聞かせる。出典徒然草 二二二「称名(しやうみやう)を追福(ついふく)に修(しゆ)して巨益(こやく)あるべしととける経文を見及ばねば」[訳]...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}説明する。言い聞かせる。出典徒然草 二二二「称名(しやうみやう)を追福(ついふく)に修(しゆ)して巨益(こやく)あるべしととける経文を見及ばねば」[訳]...
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「称名」の辞書の解説