「童子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/29件中)
名詞①寺院で召し使う童子のうち、「上童子(童子の最上級の者)」の下、「中童子」の上の年ごろのもの。②年をとった童子。童子姿の者。
名詞①寺院で召し使う童子のうち、「上童子(童子の最上級の者)」の下、「中童子」の上の年ごろのもの。②年をとった童子。童子姿の者。
名詞不動明王に従う八大童子の一つ。知徳の神とされ、童子姿で制多迦(せいたか)とともに不動明王の脇侍(わきじ)として、左側に立つ。
名詞不動明王に従う八大童子の一つ。知徳の神とされ、童子姿で制多迦(せいたか)とともに不動明王の脇侍(わきじ)として、左側に立つ。
名詞不動明王に従う八大童子の一つ。知徳の神とされ、童子姿で制多迦(せいたか)とともに不動明王の脇侍(わきじ)として、左側に立つ。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になるきびしくしかり責めること。責めさいなむこと。出典今昔物語集 一三・六「弟子童子をかしゃくし罵詈(めり)す」[訳] 弟子の少年をきびしくしかり責めどなりつ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になるきびしくしかり責めること。責めさいなむこと。出典今昔物語集 一三・六「弟子童子をかしゃくし罵詈(めり)す」[訳] 弟子の少年をきびしくしかり責めどなりつ...
名詞密教で、仏教守護神の一つ。悪魔を降伏(ごうぶく)するという。童子の形で、怒りの表情をし、手に金剛杵(しよ)を持つ。熊野三山の護法神とされる。◆仏教語。
名詞密教で、仏教守護神の一つ。悪魔を降伏(ごうぶく)するという。童子の形で、怒りの表情をし、手に金剛杵(しよ)を持つ。熊野三山の護法神とされる。◆仏教語。
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}現れる。出典平家物語 六・慈心房「多聞(たもん)・持国、二人の童子にげんじ」[訳] 多聞天・持国天が二人の童子となって現れ。[二]他動詞サ行...
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「童子」の辞書の解説