「笈」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/83件中)
名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
分類俳句「旅人と我(わ)が名呼ばれん初時雨(はつしぐれ)」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 初時雨の降る季節となった。私は今日、その時雨にぬれながら旅立ちをし、旅人と呼ばれる境涯に身を置こう。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
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