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笈の小文の意味

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「笈の小文」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/48件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
名詞何ものにも頼らず、執着しない悟りの境地。出典笈の小文 俳文・芭蕉「あるはむえの道者の跡を慕ひ」[訳] あるいは一切の執着を捨てた仏道修行者の足跡をたどり。◆仏教語。
名詞何ものにも頼らず、執着しない悟りの境地。出典笈の小文 俳文・芭蕉「あるはむえの道者の跡を慕ひ」[訳] あるいは一切の執着を捨てた仏道修行者の足跡をたどり。◆仏教語。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}目の前にまざまざと現れる。ありありと見える。出典笈の小文 俳文・芭蕉「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」[訳] (大仏...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}目の前にまざまざと現れる。ありありと見える。出典笈の小文 俳文・芭蕉「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」[訳] (大仏...
名詞①工夫。もくろみ。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「ありがたきはかりことかな」[訳] 滅多にない(すばらしい)もくろみだなあ。②計略。策略。③仕事。出典笈の小文 ...
名詞①工夫。もくろみ。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「ありがたきはかりことかな」[訳] 滅多にない(すばらしい)もくろみだなあ。②計略。策略。③仕事。出典笈の小文 ...
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