「笑」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/171件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①度が過ぎている。常軌を逸している。②無分別だ。思慮がない。出典用明天王 浄瑠・近松「あいだてなしとも狂気と...
感動詞うふふ。うん。うむ。▽含み笑いをするときや、感心したり納得したりするときに発する語。出典源氏物語 末摘花「ただ『むむ』とうち笑ひて」[訳] ただ「うふふ」と含み笑いをして。
分類連語①切腹する。②腹をよじって大笑いする。出典竹取物語 竜の頸の玉「はらをきりて笑ひ給(たま)ふ」[訳] (奥方は)腹をよじってお笑いになる。
分類連語①切腹する。②腹をよじって大笑いする。出典竹取物語 竜の頸の玉「はらをきりて笑ひ給(たま)ふ」[訳] (奥方は)腹をよじってお笑いになる。
副詞①堅い物や乾いた物が触れ合ったり、転がったりして鳴る音を表す語。②大声で高らかに笑う声を表す語。出典平家物語 一一・先帝身投「からからと笑ひ給(たま)へば」[訳] からから...
副詞①堅い物や乾いた物が触れ合ったり、転がったりして鳴る音を表す語。②大声で高らかに笑う声を表す語。出典平家物語 一一・先帝身投「からからと笑ひ給(たま)へば」[訳] からから...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}多い。たくさんだ。いろいろだ。出典蜻蛉日記 中「道すがらうちも笑ひぬべきことどもをふさにあれど」[訳] 道中ずっと笑わずにはいられない話な...
分類文芸和歌や俳諧(はいかい)などの滑稽(こつけい)や洒落(しやれ)。古くは『万葉集』の戯笑(ぎしよう)歌や『古今和歌集』の俳諧歌などに見られ、後には俳諧の連歌(れんが)や狂歌・川柳などに受け継がれた...
名詞①物事に巧みなこと。また、その人。名人。出典徒然草 一五〇「じゃうずの中にまじりて、そしり笑はるるにも恥ぢず」[訳] 名人の中にまじって、けなされ笑われることも恥ずかしく思わないで。&...
名詞①物事に巧みなこと。また、その人。名人。出典徒然草 一五〇「じゃうずの中にまじりて、そしり笑はるるにも恥ぢず」[訳] 名人の中にまじって、けなされ笑われることも恥ずかしく思わないで。&...
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