古語:

筑前の意味

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「筑前」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類地名今の九州全域をさす古い呼び名。後には、筑前(ちくぜん)・筑後(ちくご)(福岡県)両国にわたる北九州地域をさす。
分類地名今の九州全域をさす古い呼び名。後には、筑前(ちくぜん)・筑後(ちくご)(福岡県)両国にわたる北九州地域をさす。
名詞律令制で、筑前(ちくぜん)の国に置かれた役所。九州・壱岐(いき)・対馬(つしま)の行政、及び大陸との外交・国防のことをつかさどった。長官の「帥(そち)」、次官の「大弐(だいに)」「少弐(せうに)」...
名詞律令制で、筑前(ちくぜん)の国に置かれた役所。九州・壱岐(いき)・対馬(つしま)の行政、及び大陸との外交・国防のことをつかさどった。長官の「帥(そち)」、次官の「大弐(だいに)」「少弐(せうに)」...
名詞律令制で、筑前(ちくぜん)の国に置かれた役所。九州・壱岐(いき)・対馬(つしま)の行政、及び大陸との外交・国防のことをつかさどった。長官の「帥(そち)」、次官の「大弐(だいに)」「少弐(せうに)」...
分類人名(六六〇~七三三?)奈良時代の歌人。遣唐使にしたがって唐に渡り、帰国後、筑前守(ちくぜんのかみ)などを歴任した。漢学にくわしく、儒教や仏教にも通じ、『万葉集』の「貧窮(ひんきゆう)問答歌」など...
分類人名(六六〇~七三三?)奈良時代の歌人。遣唐使にしたがって唐に渡り、帰国後、筑前守(ちくぜんのかみ)などを歴任した。漢学にくわしく、儒教や仏教にも通じ、『万葉集』の「貧窮(ひんきゆう)問答歌」など...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。今の九州地方。筑前(ちくぜん)・筑後(福岡県)、豊前(ぶぜん)(福岡県・大分県)、豊後(ぶんご)(大分県)、肥前(佐賀県・長崎県)、肥後(熊本県)、日向(ひゆう...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。今の九州地方。筑前(ちくぜん)・筑後(福岡県)、豊前(ぶぜん)(福岡県・大分県)、豊後(ぶんご)(大分県)、肥前(佐賀県・長崎県)、肥後(熊本県)、日向(ひゆう...
分類人名(一六三〇~一七一四)江戸時代前期の漢学者。筑前(ちくぜん)(福岡県)の人。名は篤信(あつのぶ)。京都に遊学して、山崎闇斎(あんさい)・木下順庵(じゆんあん)に朱子学を学び、のち各地を旅し、博...
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