「筑波」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/38件中)
分類枕詞衣には緒(を)(=紐(ひも))をつけることから「緒」と同音の「小(を)」を含む地名「小筑波(をづくは)」にかかる。出典万葉集 三三九四「さごろもの小筑波嶺(ね)ろの山のさき」[訳] あの小筑波...
分類枕詞衣には緒(を)(=紐(ひも))をつけることから「緒」と同音の「小(を)」を含む地名「小筑波(をづくは)」にかかる。出典万葉集 三三九四「さごろもの小筑波嶺(ね)ろの山のさき」[訳] あの小筑波...
分類文芸「連歌(れんが)」の別名。日本武尊(やまとたけるのみこと)が詠んだ「新治(にひばり)筑波(つくは)を過ぎて幾夜か寝つる」の歌に対して、かがり火をたく老人が「かがなべて夜には九夜(ここのよ)日に...
分類文芸「連歌(れんが)」の別名。日本武尊(やまとたけるのみこと)が詠んだ「新治(にひばり)筑波(つくは)を過ぎて幾夜か寝つる」の歌に対して、かがり火をたく老人が「かがなべて夜には九夜(ここのよ)日に...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
分類連語いや、そうではないのかな。違うのだろうか。出典万葉集 三三五一「筑波嶺(つくはね)に雪かも降らるいなをかも」[訳] ⇒つくはねに…。なりたち感動詞「いな」+間投助詞「を」+係助詞「かも」...
分類連語いや、そうではないのかな。違うのだろうか。出典万葉集 三三五一「筑波嶺(つくはね)に雪かも降らるいなをかも」[訳] ⇒つくはねに…。なりたち感動詞「いな」+間投助詞「を」+係助詞「かも」...
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「筑波」の辞書の解説