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箔の意味

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古語辞典


    

「箔」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞①金・銀・銅などをたたいて(はく)に延ばすこと。②「打ち出での衣(きぬ)」の略。
名詞①金・銀・銅などをたたいて(はく)に延ばすこと。②「打ち出での衣(きぬ)」の略。
名詞①いろいろの色の料紙。白色も含む。和歌を記したり、屛風(びようぶ)の張り紙に用いたりする。②和歌などを書き記す四角い厚紙。多くは五色の模様や金銀の(はく)などを施してある...
名詞①いろいろの色の料紙。白色も含む。和歌を記したり、屛風(びようぶ)の張り紙に用いたりする。②和歌などを書き記す四角い厚紙。多くは五色の模様や金銀の(はく)などを施してある...
名詞漆工芸で、漆の下地(したじ)に、金・銀などの粉や(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
名詞漆工芸で、漆の下地(したじ)に、金・銀などの粉や(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}丸める。一つにまとめる。出典宇治拾遺 二・四「これを薄(はく)に打つに、七、八千枚に打ちつ。これをまろげて」[訳] これ(金)を(はく)にした...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}丸める。一つにまとめる。出典宇治拾遺 二・四「これを薄(はく)に打つに、七、八千枚に打ちつ。これをまろげて」[訳] これ(金)を(はく)にした...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}丸める。一つにまとめる。出典宇治拾遺 二・四「これを薄(はく)に打つに、七、八千枚に打ちつ。これをまろげて」[訳] これ(金)を(はく)にした...
名詞①贈り物や香壺(こうつぼ)などを覆う絹布の四隅や中央に飾りつける、金銀などの糸や(はく)で作った梅や松など。②饗膳(きようぜん)の箱や折敷(おしき)などに添える造花。&#...
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