古語:

築地の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「築地」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

名詞平安京大内裏(だいだいり)の上東門及び上西門の別名。◆築地(ついじ)を切り抜いただけの屋根のない土門であるところからの名。
名詞平安京大内裏(だいだいり)の上東門及び上西門の別名。◆築地(ついじ)を切り抜いただけの屋根のない土門であるところからの名。
名詞檜(ひのき)の薄板を網代(あじろ)のように斜めに編んで作った垣根。築地(ついじ)に比べ、貧しい人の家の構えであった。
名詞檜(ひのき)の薄板を網代(あじろ)のように斜めに編んで作った垣根。築地(ついじ)に比べ、貧しい人の家の構えであった。
名詞宮城。平城京または平安京にある。皇居(=内裏)と諸官庁がこの内にある。平安京の大内裏は、東西八町、南北十町で築地(ついじ)で囲まれ、十四の門があった。南面中央の朱雀(すざく)門は大内裏の正門をなし...
名詞宮城。平城京または平安京にある。皇居(=内裏)と諸官庁がこの内にある。平安京の大内裏は、東西八町、南北十町で築地(ついじ)で囲まれ、十四の門があった。南面中央の朱雀(すざく)門は大内裏の正門をなし...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
分類和歌「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語五[訳] 人に知られない自分だけの通り道としている、あの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①完全だ。欠けたところがない。出典枕草子 女のひとりすむ所は「いたくあばれて、築地(ついひぢ)などもまたからず」[訳] ...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS