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篝火の意味

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「篝火」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

名詞(一)【灯し】ともし火。灯火。明かり。(二)【照射】夏の夜の山中で、狩人が鹿(しか)をおびき出すために篝火(かがりび)をたいたり、松明(たいまつ)をともしたりすること。また、その火。
名詞その季節のおとずれを告げる風。特に、初秋の微風にいう。[季語] 秋。出典源氏物語 篝火「はつかぜ涼しく吹き出(い)でて」[訳] 初秋の微風が涼しく吹き始めて。
名詞その季節のおとずれを告げる風。特に、初秋の微風にいう。[季語] 秋。出典源氏物語 篝火「はつかぜ涼しく吹き出(い)でて」[訳] 初秋の微風が涼しく吹き始めて。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}消えてなくなりそうなぐあいだ。出典源氏物語 篝火「御前のかがり火の少しきえがたなるを」[訳] 御前のかがり火が少し消えてなくなりそうなよう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}消えてなくなりそうなぐあいだ。出典源氏物語 篝火「御前のかがり火の少しきえがたなるを」[訳] 御前のかがり火が少し消えてなくなりそうなよう...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お呼びになる。お召しになる。▽「呼ぶ」「招く」の尊敬語。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「大臣(おとど)・上達部(かんだちめ)をめして」...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お呼びになる。お召しになる。▽「呼ぶ」「招く」の尊敬語。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「大臣(おとど)・上達部(かんだちめ)をめして」...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①出る。現れる。出典万葉集 三一八「田子(たご)の浦ゆうちいでて見れば真白(ましろ)にそ富士の高嶺(たかね)に雪は降りける」[...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①出る。現れる。出典万葉集 三一八「田子(たご)の浦ゆうちいでて見れば真白(ましろ)にそ富士の高嶺(たかね)に雪は降りける」[...
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