「籠り」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類連語命のある限り続ける。出典源氏物語 夕霧「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
分類連語命のある限り続ける。出典源氏物語 夕霧「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
名詞①物事が終わること。終わり。おしまい。最後。②人の一生の最後。臨終。出典源氏物語 薄雲「今はをはりの行ひをせむとて籠(こも)りたるが」[訳] 今は人生の最後の勤行(ごんぎよ...
名詞①物事が終わること。終わり。おしまい。最後。②人の一生の最後。臨終。出典源氏物語 薄雲「今はをはりの行ひをせむとて籠(こも)りたるが」[訳] 今は人生の最後の勤行(ごんぎよ...
副詞①あんなにも。そんなにも。それほど。出典方丈記 「人の営み、みな愚かなる中に、さしも危(あや)ふき京中(きやうちゆう)の家を造るとて、宝を費やし、心を悩ますことは」[訳] 人間のやるこ...
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
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「籠り」の辞書の解説