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紀友則の意味

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「紀友則」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

分類和歌出典百人一首 「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))光のどけき春の日に静心(しづごころ)なく花の散るらむ」出典古今集 春下・紀友則(きのとものり)[訳] 日の光がのどかな春の日に、どうして落ち...
分類文芸平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛...
分類文芸平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛...
分類和歌「君ならで誰(たれ)にか見せむ梅の花色をも香(か)をも知る人ぞ知る」出典古今集 春上・紀友則(きのとものり)[訳] あなたでなくていったいだれに見せようか、この梅の花を。色といい、香りといい、...
分類和歌「雪降れば木毎(きごと)に花ぞ咲きにけるいづれを梅と分きて折らまし」出典古今集 冬・紀友則(きのとものり)[訳] 雪が降ったので、どの木にもどの木にも白い花が咲いたことだ。いったいどれを梅の木...
分類書名最初の勅撰(ちよくせん)集。紀友則(きのとものり)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)・壬生忠岑(みぶのただみね)撰。平安時代中期(九〇五)成立。二十巻。〔内容〕構成は...
分類書名最初の勅撰(ちよくせん)集。紀友則(きのとものり)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)・壬生忠岑(みぶのただみね)撰。平安時代中期(九〇五)成立。二十巻。〔内容〕構成は...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
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