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紅梅の意味

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「紅梅」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/67件中)

名詞①紅梅の花の、色の薄いもの。[季語] 春。②①の色に似た色。とき色。③襲(かさね)の色目の一つ。紅梅襲(=表は紅、裏は紫)の色の薄いもの。
名詞①紅梅の花の、色の薄いもの。[季語] 春。②①の色に似た色。とき色。③襲(かさね)の色目の一つ。紅梅襲(=表は紅、裏は紫)の色の薄いもの。
名詞①しょうぶ。②襲(かさね)の色目の一つ。表は青、裏は紅梅。夏に用いる。◆「しゃうぶ」とも。
名詞①しょうぶ。②襲(かさね)の色目の一つ。表は青、裏は紅梅。夏に用いる。◆「しゃうぶ」とも。
副詞順ぐり(に)。つぎつぎ(に)。出典源氏物語 若菜上「紅梅にやあらむ、濃き、薄き、すぎすぎにあまた重なりたる」[訳] 紅梅襲(がさね)であろうか、濃い色薄い色が、次々にたくさん重なっている。
副詞順ぐり(に)。つぎつぎ(に)。出典源氏物語 若菜上「紅梅にやあらむ、濃き、薄き、すぎすぎにあまた重なりたる」[訳] 紅梅襲(がさね)であろうか、濃い色薄い色が、次々にたくさん重なっている。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。女官の居所で、前庭に紅梅や白梅が植えてあるところから、「梅壺(うめつぼ)」ともいう。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。女官の居所で、前庭に紅梅や白梅が植えてあるところから、「梅壺(うめつぼ)」ともいう。
名詞①なでしこの別名。◇花の盛りが春から秋まで続くことから。②襲(かさね)の色目の一つ。表は紅梅、裏は青色。
名詞①なでしこの別名。◇花の盛りが春から秋まで続くことから。②襲(かさね)の色目の一つ。表は紅梅、裏は青色。
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