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紙燭の意味

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「紙燭」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

名詞あちこちのすみ。すみずみ。出典徒然草 二一五「紙燭(しそく)さしてくまぐまを求めし程に」[訳] 紙燭をともしてすみずみまで捜していたところ。
名詞あちこちのすみ。すみずみ。出典徒然草 二一五「紙燭(しそく)さしてくまぐまを求めし程に」[訳] 紙燭をともしてすみずみまで捜していたところ。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
名詞室内用の照明具の一種。松の木を長さ五〇センチ、直径一センチほどの棒に削り、先端をこがしてそこに油を塗り、火をともす。手に持って用い、持つ部分には紙を巻く。紙燭に火をともすことを「さす」という。「し...
名詞室内用の照明具の一種。松の木を長さ五〇センチ、直径一センチほどの棒に削り、先端をこがしてそこに油を塗り、火をともす。手に持って用い、持つ部分には紙を巻く。紙燭に火をともすことを「さす」という。「し...
名詞室内用の照明具の一種。松の木を長さ五〇センチ、直径一センチほどの棒に削り、先端をこがしてそこに油を塗り、火をともす。手に持って用い、持つ部分には紙を巻く。紙燭に火をともすことを「さす」という。「し...
[一]【差す】自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(光が)当たる。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたくも)に入り日さし」[訳] ⇒わたつみの…。◇「射す」とも書く。
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