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素襖の意味

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「素襖」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞武士の衣服の一つ。袖(そで)の小さい素襖。下には足首までの短い袴(はかま)をつける。
名詞武士の衣服の一つ。袖(そで)の小さい素襖。下には足首までの短い袴(はかま)をつける。
名詞武士が素襖(すおう)を着用するときのかぶり物。厚紙で平たく作って黒漆を塗り、正面の頂部に「招き」という三角状のものを立てる。
名詞武士が素襖(すおう)を着用するときのかぶり物。厚紙で平たく作って黒漆を塗り、正面の頂部に「招き」という三角状のものを立てる。
名詞修験者(しゆげんじや)が衣の上に着る麻製の法衣。「素襖(すあを)」と似た形に作る。◆深山の「篠(すず)」の露を防ぐために着ることから。
名詞修験者(しゆげんじや)が衣の上に着る麻製の法衣。「素襖(すあを)」と似た形に作る。◆深山の「篠(すず)」の露を防ぐために着ることから。
名詞直垂(ひたたれ)・水干(すいかん)・素襖(すおう)などで、ほころびを防ぐために縫い目にとじつける、紐(ひも)の先端をほどいて菊の花形にした飾り。
名詞直垂(ひたたれ)・水干(すいかん)・素襖(すおう)などで、ほころびを防ぐために縫い目にとじつける、紐(ひも)の先端をほどいて菊の花形にした飾り。
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
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