「終はり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞利益。効果。かい。出典源氏物語 薄雲「命終はり侍(はべ)りなば、何のやくかは侍らむ」[訳] 命が尽きてしまいましたら、何のかいがございましょう。参考ウ音便で「やう」とも。中古は、「やくなし」の形で...
名詞利益。効果。かい。出典源氏物語 薄雲「命終はり侍(はべ)りなば、何のやくかは侍らむ」[訳] 命が尽きてしまいましたら、何のかいがございましょう。参考ウ音便で「やう」とも。中古は、「やくなし」の形で...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...
名詞①起こり。始まり。出典徒然草 九一「ありと見るものも存ぜず、はじめある事も終はりなし」[訳] (すべてが流転し変化するこの世では)あると(思って)見るものも存在せず、始まりがある事柄も...
名詞①起こり。始まり。出典徒然草 九一「ありと見るものも存ぜず、はじめある事も終はりなし」[訳] (すべてが流転し変化するこの世では)あると(思って)見るものも存在せず、始まりがある事柄も...
名詞①起こり。始まり。出典徒然草 九一「ありと見るものも存ぜず、はじめある事も終はりなし」[訳] (すべてが流転し変化するこの世では)あると(思って)見るものも存在せず、始まりがある事柄も...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「終はり」の辞書の解説