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絶えずの意味

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「絶えず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/77件中)

分類枕詞葛のつるが長くはうようにのびることから「いや遠し」「後(のち)も逢(あ)はむ」「絶えず」などにかかる。出典万葉集 四五〇九「はふくずの絶えず偲(しの)はむ」[訳] 絶えずしのぼう。
分類枕詞葛のつるが長くはうようにのびることから「いや遠し」「後(のち)も逢(あ)はむ」「絶えず」などにかかる。出典万葉集 四五〇九「はふくずの絶えず偲(しの)はむ」[訳] 絶えずしのぼう。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる魔よけのまじないとして弓の弦(つる)をはじき鳴らすこと。また、それを行う人。出典源氏物語 夕顔「随身(ずいじん)も、つるうちして絶えず声(こわ)づくれ」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる魔よけのまじないとして弓の弦(つる)をはじき鳴らすこと。また、それを行う人。出典源氏物語 夕顔「随身(ずいじん)も、つるうちして絶えず声(こわ)づくれ」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに聞き合う。互いに便りをとり交わす。出典源氏物語 早蕨「御ありさまは絶えずききかはしたまひけり」[訳] ごようすは絶えず互いに聞き合いなさっていた。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに聞き合う。互いに便りをとり交わす。出典源氏物語 早蕨「御ありさまは絶えずききかはしたまひけり」[訳] ごようすは絶えず互いに聞き合いなさっていた。
名詞八大地獄の一つ。現世での極悪人が死後に落ち、剣の樹(き)・刀の山・熱湯などで苦しみを絶えず受けるという、地獄の中で最も恐ろしい所。阿鼻地獄。◆仏教語。
名詞八大地獄の一つ。現世での極悪人が死後に落ち、剣の樹(き)・刀の山・熱湯などで苦しみを絶えず受けるという、地獄の中で最も恐ろしい所。阿鼻地獄。◆仏教語。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①勧誘する。うながす。勧める。出典源氏物語 行幸「なほ思(おぼ)し立てなど、絶えずすすめ給(たま)ふ」[訳] (宮仕えを)やはりご決...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①勧誘する。うながす。勧める。出典源氏物語 行幸「なほ思(おぼ)し立てなど、絶えずすすめ給(たま)ふ」[訳] (宮仕えを)やはりご決...
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