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継の意味

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「継」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鳴らす。出典日本書紀 体「末辺(すゑへ)をば笛に作り吹きなす」[訳] 竹の末端を笛に作り吹き鳴らす。◆上代語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鳴らす。出典日本書紀 体「末辺(すゑへ)をば笛に作り吹きなす」[訳] 竹の末端を笛に作り吹き鳴らす。◆上代語。
名詞①清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。②自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。③詩歌や文章を作ること。また、その才能。出典徒然草 八六「惟...
名詞①清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。②自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。③詩歌や文章を作ること。また、その才能。出典徒然草 八六「惟...
分類連語身にお着けになる。お帯びになる。出典日本書紀 体「わが大君のおばせる細紋(ささら)のみ帯の」[訳] わが大君が身にお着けになっている、細かい紋様のある帯の。◆上代語。なりたち動詞「おぶ」の未...
分類連語身にお着けになる。お帯びになる。出典日本書紀 体「わが大君のおばせる細紋(ささら)のみ帯の」[訳] わが大君が身にお着けになっている、細かい紋様のある帯の。◆上代語。なりたち動詞「おぶ」の未...
副詞①行きながら。道すがら。出典土佐日記 一二・二八「ゆくゆく飲み食ふ」[訳] (海上を)行きながら飲み食いする。②行く末に。将来に。出典山家集 下「ゆくゆく人を世にがへばや...
副詞①行きながら。道すがら。出典土佐日記 一二・二八「ゆくゆく飲み食ふ」[訳] (海上を)行きながら飲み食いする。②行く末に。将来に。出典山家集 下「ゆくゆく人を世にがへばや...
分類枕詞君が着る「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典万葉集 二六七五「きみがきる三笠の山に居る雲の立てばがるる恋もするかも」[訳] 三笠の山にかかっている雲がわいてはまた起こ...
分類枕詞君が着る「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典万葉集 二六七五「きみがきる三笠の山に居る雲の立てばがるる恋もするかも」[訳] 三笠の山にかかっている雲がわいてはまた起こ...
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