「綱手」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類和歌出典百人一首 「世の中は常にもがもな渚(なぎさ)漕(こ)ぐ海人(あま)の小舟(をぶね)の綱手(つなで)かなしも」出典新勅撰集 羇旅・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 世の中は、いつまでも変わ...
分類連語他の場所はともかくとして。出典古今集 東歌「陸奥(みちのく)はいづくはあれど塩竈(しほがま)の浦こぐ舟の綱手かなしも」[訳] 陸奥では、他の場所はともかくとして、塩竈の浦を引き綱で引かれて進む...
分類連語他の場所はともかくとして。出典古今集 東歌「陸奥(みちのく)はいづくはあれど塩竈(しほがま)の浦こぐ舟の綱手かなしも」[訳] 陸奥では、他の場所はともかくとして、塩竈の浦を引き綱で引かれて進む...
格助詞《接続》体言、活用語の連体形に付く。①〔起点〕…から。…以来。出典万葉集 三一七「天地(あめつち)の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【愛し】①しみじみとかわいい。いとしい。出典伊勢物語 二三「限りなくかなしと思ひて、河内(かふち...
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「綱手」の辞書の解説