古語:

繁しの意味

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「繁し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類枕詞①春草はめでたたえるべきである意から「めづらし」にかかる。出典万葉集 二三九「はるくさのいやめづらしきわご大王(おほきみ)かも」[訳] いよいよたたえるべきわが皇子であるなあ。&#...
分類枕詞①春草はめでたたえるべきである意から「めづらし」にかかる。出典万葉集 二三九「はるくさのいやめづらしきわご大王(おほきみ)かも」[訳] いよいよたたえるべきわが皇子であるなあ。&#...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【言繁し】人のうわさがうるさい。出典万葉集 一五一五「ことしげき里に住まずは」[訳] 口うるさい人里に住まないで。(二)【事繁...
分類枕詞①木が茂っていることから「繁(しげ)し」にかかる。出典万葉集 四一八七「このくれの繁き思ひを」[訳] 深いもの思いを。②四月ごろになると木が茂り「木の暗れ」になることか...
分類枕詞①木が茂っていることから「繁(しげ)し」にかかる。出典万葉集 四一八七「このくれの繁き思ひを」[訳] 深いもの思いを。②四月ごろになると木が茂り「木の暗れ」になることか...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈たま〉}いただく。ちょうだいする。▽「受く」「飲む」「食ふ」の謙譲語。出典万葉集 三七六七「魂は朝(あした)夕べにたまふれどあが胸痛し恋の繁きに」[訳] あなたの真心...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈たま〉}いただく。ちょうだいする。▽「受く」「飲む」「食ふ」の謙譲語。出典万葉集 三七六七「魂は朝(あした)夕べにたまふれどあが胸痛し恋の繁きに」[訳] あなたの真心...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈たま〉}いただく。ちょうだいする。▽「受く」「飲む」「食ふ」の謙譲語。出典万葉集 三七六七「魂は朝(あした)夕べにたまふれどあが胸痛し恋の繁きに」[訳] あなたの真心...
名詞①物の内部に深く入った所。出典千載集 雑中「世の中よ道こそなけれ思ひ入(い)る山のおくにも鹿(しか)ぞ鳴くなる」[訳] ⇒よのなかよ…。②奥の間。出典大和物語 一七三「やを...
名詞①物の内部に深く入った所。出典千載集 雑中「世の中よ道こそなけれ思ひ入(い)る山のおくにも鹿(しか)ぞ鳴くなる」[訳] ⇒よのなかよ…。②奥の間。出典大和物語 一七三「やを...
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