「繁る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語玉を敷き並べる。出典万葉集 二八二四「八重葎(やへむぐら)おほへる庭にたましかましを」[訳] 八重葎の繁った庭に玉を敷き並べましたのに。
分類連語玉を敷き並べる。出典万葉集 二八二四「八重葎(やへむぐら)おほへる庭にたましかましを」[訳] 八重葎の繁った庭に玉を敷き並べましたのに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
分類連語(一)〔「や」が係助詞の場合〕①〔「や」が疑問の意を表す場合〕…だからなのだろうか。出典古今集 恋一「浮草の上は繁(しげ)れる淵(ふち)なれや深き心を知る人のなき」[訳] 表面は浮...
[一]【差す】自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(光が)当たる。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたくも)に入り日さし」[訳] ⇒わたつみの…。◇「射す」とも書く。
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「繁る」の辞書の解説