「纓」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
名詞冠の纓(えい)の先端を内側に巻き、黒塗りの夾木(はさみぎ)ではさんでおくこと。また、その纓。武官が用いた。「まきえい」とも。
名詞冠の纓(えい)の先端を内側に巻き、黒塗りの夾木(はさみぎ)ではさんでおくこと。また、その纓。武官が用いた。「まきえい」とも。
名詞武官の正装で、「巻纓(けんえい)」をつけた冠をかぶるとき、冠の左右、両耳のところに付ける、馬の尾の毛で扇形に作った飾り。
名詞武官の正装で、「巻纓(けんえい)」をつけた冠をかぶるとき、冠の左右、両耳のところに付ける、馬の尾の毛で扇形に作った飾り。
名詞武官の正装で、「巻纓(けんえい)」をつけた冠をかぶるとき、冠の左右、両耳のところに付ける、馬の尾の毛で扇形に作った飾り。
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
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