「罷り」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語…か。どうして…か。…できようか。▽疑問・反語の意を表す。出典源氏物語 帚木「えや罷(まか)り下(お)りあへざらむ」[訳] まだ下がりきれないでいるのだろうか。なりたち副詞「え」+係助詞「や」...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①分際に応じて。身分相応(に)。出典平家物語 灌頂・六道之沙汰「万乗の主(あるじ)となり、ずいぶん一つとして、心にかなはずといふことなし」[訳] 天子となり、その位に応じて一つとして、...
副詞①分際に応じて。身分相応(に)。出典平家物語 灌頂・六道之沙汰「万乗の主(あるじ)となり、ずいぶん一つとして、心にかなはずといふことなし」[訳] 天子となり、その位に応じて一つとして、...
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「罷り」の辞書の解説