古語:

聞こえの意味

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古語辞典


    

「聞こえ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/442件中)

名詞夜に聞こえる物音。◆「よおと」の変化した語。
名詞夜に聞こえる物音。◆「よおと」の変化した語。
副詞流麗に。ゆったりと。出典花鏡 幽玄之入堺事「節かかり美しく下りて、なびなびと聞こえたらんは」[訳] 旋律の風情が美しく流れて、流麗に聞こえたならば。
副詞いよいよ多く。ますます。出典万葉集 二八七二「いやましに人言(ひとごと)繁(しげ)く聞こえ来るかも」[訳] ますます人のうわさがいろいろ聞こえてくるよ。
副詞いよいよ多く。ますます。出典万葉集 二八七二「いやましに人言(ひとごと)繁(しげ)く聞こえ来るかも」[訳] ますます人のうわさがいろいろ聞こえてくるよ。
副詞途切れ途切れに。出典源氏物語 若紫「心細げなる御声、たえだえ聞こえて」[訳] 頼りないようすのお声が、途切れ途切れに聞こえて。
副詞途切れ途切れに。出典源氏物語 若紫「心細げなる御声、たえだえ聞こえて」[訳] 頼りないようすのお声が、途切れ途切れに聞こえて。
名詞音がしないのに聞こえたように錯覚すること。幻聴。聞き違い。◆「そら」は接頭語。
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