「脛」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
名詞「脛巾裳(も)」の略。旅行や外出のときに脛(すね)に巻きつけた布製のもの。後世の脚絆(きやはん)。
名詞「脛巾裳(も)」の略。旅行や外出のときに脛(すね)に巻きつけた布製のもの。後世の脚絆(きやはん)。
名詞「脛巾裳(も)」の略。旅行や外出のときに脛(すね)に巻きつけた布製のもの。後世の脚絆(きやはん)。
名詞「脛巾裳(も)」の略。旅行や外出のときに脛(すね)に巻きつけた布製のもの。後世の脚絆(きやはん)。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}行き来する。出典蜻蛉日記 上「脛(はぎ)を布の端して引きめぐらかしたるものども、ありきちがひ騒ぐめり」[訳] すねを布きれでまいている者たちが行き来して...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}行き来する。出典蜻蛉日記 上「脛(はぎ)を布の端して引きめぐらかしたるものども、ありきちがひ騒ぐめり」[訳] すねを布きれでまいている者たちが行き来して...
名詞①通力。神通力。出典徒然草 八「久米(くめ)の仙人の物あらふ女の脛(はぎ)の白きを見て、つうを失ひけんは」[訳] 久米の仙人が、物を洗う女のすねの白いのを見て、神通力を失ったというのは...
名詞①通力。神通力。出典徒然草 八「久米(くめ)の仙人の物あらふ女の脛(はぎ)の白きを見て、つうを失ひけんは」[訳] 久米の仙人が、物を洗う女のすねの白いのを見て、神通力を失ったというのは...
分類俳句「汐越(しほごし)や鶴(つる)脛(はぎ)ぬれて海涼し」出典奥の細道 象潟・芭蕉(ばせう)[訳] 汐越の浅瀬に鶴が下り立って餌(えさ)をあさっている。その鶴の長い足が波にぬれて、いかにも涼しげな...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①引っぱり上げる。出典今昔物語集 一一・二四「股(もも)脛(はぎ)まで衣をかきあげたるに」[訳] もも・すねのあたりまで衣を引っぱり...
< 前の結果 | 次の結果 >