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膝栗毛の意味

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「膝栗毛」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/36件中)

分類連語…ないで。…せずに。出典膝栗毛 滑稽「これしやれずと、もういつぺん湯に這入(へえ)つてきや」[訳] これ洒落(しゃれ)てないで、もう一回湯に入ってきな。◆近世語。
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
終助詞《接続》体言および活用語の連体形に付く。①〔詠嘆〕…なあ。▽多く「…も…か」の形で。出典万葉集 二六五「苦しくも降り来る雨か」[訳] せつなくも降ってくる雨だなあ。②〔念...
分類文芸江戸時代の通俗小説。江戸庶民の日常生活を、写実的ながら滑稽に描いたもの。文章は会話本位で、俗語や掛け詞(ことば)・駄洒落(だじやれ)などを用いている。「洒落本(しやれぼん)」を受け継いだもの。
分類文芸江戸時代の通俗小説。江戸庶民の日常生活を、写実的ながら滑稽に描いたもの。文章は会話本位で、俗語や掛け詞(ことば)・駄洒落(だじやれ)などを用いている。「洒落本(しやれぼん)」を受け継いだもの。
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}くれてやる。▽「与ふ」「やる」を卑しめていう語。出典太平記忠臣 浄瑠「百両の目腐り金、ほしかこまそ」[訳] 百両のはした金、欲しければくれてやろう...
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