「臣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/47件中)
名詞①臣下。家来。②姓(かばね)の一つ。「連(むらじ)」と並んで、律令制以前の大和朝廷の最有力の貴族の姓。参考②の「臣」の中のさらに有力な者が「大臣(おほおみ)」と...
名詞①臣下。家来。②姓(かばね)の一つ。「連(むらじ)」と並んで、律令制以前の大和朝廷の最有力の貴族の姓。参考②の「臣」の中のさらに有力な者が「大臣(おほおみ)」と...
名詞元旦に、大極殿(だいごくでん)において、殿上人(てんじようびと)のうち四位以上の諸臣が天皇に年賀の事を申し上げること。また、その役をする人。[季語] 春。
名詞元旦に、大極殿(だいごくでん)において、殿上人(てんじようびと)のうち四位以上の諸臣が天皇に年賀の事を申し上げること。また、その役をする人。[季語] 春。
名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
名詞①若々しくて生き生きと美しいこと。②めでたいしるし。瑞兆(ずいちよう)。出典日本書紀 皇極「これ、蘇我(そが)の臣(おみ)の栄えむとするみづなり」[訳] これは、蘇我の臣が...
名詞①若々しくて生き生きと美しいこと。②めでたいしるし。瑞兆(ずいちよう)。出典日本書紀 皇極「これ、蘇我(そが)の臣(おみ)の栄えむとするみづなり」[訳] これは、蘇我の臣が...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}神に祈って罪・汚(けが)れや災いを除き清める。はらい清める。出典万葉集 四〇三一「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりとごと)言ひはらへ贖(あか)...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}神に祈って罪・汚(けが)れや災いを除き清める。はらい清める。出典万葉集 四〇三一「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりとごと)言ひはらへ贖(あか)...
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