「至極」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
名詞①極まったところ。至極。きわみ。出典徒然草 二一九「短慮のいたり」[訳] 浅はかな考えのきわみ。②行き届いていること。思慮・学問などの深さ。出典源氏物語 帚木「深きいたりな...
名詞①極まったところ。至極。きわみ。出典徒然草 二一九「短慮のいたり」[訳] 浅はかな考えのきわみ。②行き届いていること。思慮・学問などの深さ。出典源氏物語 帚木「深きいたりな...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
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「至極」の辞書の解説