「苔」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/38件中)
名詞物の下を流れる水。「苔(こけ)のしたみづ」「雪のしたみづ」...
名詞物の下を流れる水。「苔(こけ)のしたみづ」「雪のしたみづ」...
名詞①湿地や岩・木などにへばりついて生える植物の総称。②苔(こけ)の一種、さるおがせ。
名詞①湿地や岩・木などにへばりついて生える植物の総称。②苔(こけ)の一種、さるおがせ。
名詞八千年。極めて長い年月。永遠。出典古今集 賀「わが君は千代(ちよ)にやちよに細(さざ)れ石(いし)のいはほとなりて苔(こけ)のむすまで」[訳] わが君は千年も八千年も長生きしてください。小石が大き...
名詞八千年。極めて長い年月。永遠。出典古今集 賀「わが君は千代(ちよ)にやちよに細(さざ)れ石(いし)のいはほとなりて苔(こけ)のむすまで」[訳] わが君は千年も八千年も長生きしてください。小石が大き...
名詞苔(こけ)がついて滑らかな、川底の石。一説に、その石についている苔(こけ)とも。出典万葉集 三七「見れど飽かぬ吉野の川のとこなめの」[訳] いくら見ても飽きない吉野川の滑らかな川底の石のように。
名詞苔(こけ)がついて滑らかな、川底の石。一説に、その石についている苔(こけ)とも。出典万葉集 三七「見れど飽かぬ吉野の川のとこなめの」[訳] いくら見ても飽きない吉野川の滑らかな川底の石のように。
名詞小石。「さざれし」とも。出典古今集 賀「わが君は千代(ちよ)に八千代(やちよ)にさざれいしの巌(いはほ)となりて苔(こけ)のむすまで」[訳] わが君は千年も八千年も長生きてください。小石が大きな岩...
名詞小石。「さざれし」とも。出典古今集 賀「わが君は千代(ちよ)に八千代(やちよ)にさざれいしの巌(いはほ)となりて苔(こけ)のむすまで」[訳] わが君は千年も八千年も長生きてください。小石が大きな岩...
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「苔」の辞書の解説