「若紫」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/601件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}じっと見つめる。見守る。出典源氏物語 若紫「さすがにうちまもりて」[訳] (若紫は)やはり(尼君を)じっと見つめて。◆「うち」は接頭語。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}じっと見つめる。見守る。出典源氏物語 若紫「さすがにうちまもりて」[訳] (若紫は)やはり(尼君を)じっと見つめて。◆「うち」は接頭語。
副詞光沢があって。出典源氏物語 若紫「こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ」[訳] 垂れ下がって顔にかかった(若紫の)髪は、光沢があって美しく見えた。
副詞光沢があって。出典源氏物語 若紫「こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ」[訳] 垂れ下がって顔にかかった(若紫の)髪は、光沢があって美しく見えた。
名詞聞き違い。出典源氏物語 若紫「あやし、ひがみみにや」[訳] 変だ、聞き違いだろうか。
名詞聞き違い。出典源氏物語 若紫「あやし、ひがみみにや」[訳] 変だ、聞き違いだろうか。
分類連語①世間の。②世にまたとない。この上ない。出典源氏物語 若紫「よのひがもの」[訳] 世にまたとないひねくれ者。
分類連語①世間の。②世にまたとない。この上ない。出典源氏物語 若紫「よのひがもの」[訳] 世にまたとないひねくれ者。
連体詞過ぎ去った。去る。出典源氏物語 若紫「いぬる十余日のほどより」[訳] 去る十日過ぎのころから。
連体詞過ぎ去った。去る。出典源氏物語 若紫「いぬる十余日のほどより」[訳] 去る十日過ぎのころから。
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「若紫」の辞書の解説