「若衆」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～6/6件中)
名詞①若者。特に江戸時代、元服前の前髪を結った男子。②男色の対象となる少年。男色関係で弟分にあたる者。③歌舞伎（かぶき）で、年少の役者。歌舞伎若衆。
名詞①若者。特に江戸時代、元服前の前髪を結った男子。②男色の対象となる少年。男色関係で弟分にあたる者。③歌舞伎（かぶき）で、年少の役者。歌舞伎若衆。
名詞江戸時代初期の女性芸人による歌舞伎。遊女歌舞伎。出雲（いずも）の阿国（おくに）歌舞伎の人気に追随し、諸国の遊女たちが模倣したもの。全国的な流行を見たが、風紀を乱すとの理由から幕府に禁止され、代わっ...
名詞江戸時代初期の女性芸人による歌舞伎。遊女歌舞伎。出雲（いずも）の阿国（おくに）歌舞伎の人気に追随し、諸国の遊女たちが模倣したもの。全国的な流行を見たが、風紀を乱すとの理由から幕府に禁止され、代わっ...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①派手だ。出典好色一代男 浮世・西鶴「奢（おご）り第一の世之介（よのすけ）が肝煎（きもい）る程に、よろづくゎんくゎつに申し付け...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①派手だ。出典好色一代男 浮世・西鶴「奢（おご）り第一の世之介（よのすけ）が肝煎（きもい）る程に、よろづくゎんくゎつに申し付け...
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「若衆」の辞書の解説