「苧環」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語「倭文(しづ)(=日本固有の織物の一種)」を織るのに用いる「苧環(をだまき)(=紡いだ麻糸を、中がうつろになるように球状に巻いたもの)」。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔...
分類連語「倭文(しづ)(=日本固有の織物の一種)」を織るのに用いる「苧環(をだまき)(=紡いだ麻糸を、中がうつろになるように球状に巻いたもの)」。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔...
名詞紡いだ麻糸を、内側が空洞(くうどう)になるようにして繰り返し球状に巻いたもの。和歌では、「繰り返す」「賤(いや)し」を導く序詞(じよことば)を構成することが多い。出典伊勢物語 三二「いにしへの倭文...
名詞紡いだ麻糸を、内側が空洞(くうどう)になるようにして繰り返し球状に巻いたもの。和歌では、「繰り返す」「賤(いや)し」を導く序詞(じよことば)を構成することが多い。出典伊勢物語 三二「いにしへの倭文...
[一]名詞①現在。現代。今の世。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔をいまになすよしもがな」[訳] 古代の倭文(しず)織物を織るために繰り返しまいた苧環(おだまき)のよう...
[一]名詞①現在。現代。今の世。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔をいまになすよしもがな」[訳] 古代の倭文(しず)織物を織るために繰り返しまいた苧環(おだまき)のよう...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「苧環」の辞書の解説