「萱草」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①草の名。忘れ草。夏、花を咲かせる。②「萱草色(くわんざういろ)」の略。染め色の一つで、赤黄色。◆「くゎざう」とも。
名詞①草の名。忘れ草。夏、花を咲かせる。②「萱草色(くわんざういろ)」の略。染め色の一つで、赤黄色。◆「くゎざう」とも。
名詞草の名。かんぞう(萱草)の別名。身につけると心の憂さを忘れると考えられていたところから、恋の苦しみを忘れるため、下着の紐(ひも)に付けたり、また、垣根に植えたりした。歌でも恋に関連して詠まれること...
名詞草の名。かんぞう(萱草)の別名。身につけると心の憂さを忘れると考えられていたところから、恋の苦しみを忘れるため、下着の紐(ひも)に付けたり、また、垣根に植えたりした。歌でも恋に関連して詠まれること...
名詞恋の苦しさを忘れさせる力があるという草。出典古今集 墨滅歌「道知らば摘みにも行かむ住吉(すみよし)の岸に生ふてふこひわすれぐさ」[訳] 道がわかりさえすれば、摘みにだって行こう。住吉の岸に生えてい...
名詞恋の苦しさを忘れさせる力があるという草。出典古今集 墨滅歌「道知らば摘みにも行かむ住吉(すみよし)の岸に生ふてふこひわすれぐさ」[訳] 道がわかりさえすれば、摘みにだって行こう。住吉の岸に生えてい...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「萱草」の辞書の解説