古語:

藤の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「藤」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/226件中)

分類俳句「草臥れて宿(やど)借(か)るころや(ふぢ)の花」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 旅の途中、永い春の一日を歩きつかれ、一夜の宿をとるころ、ふと見ると夕暮れの光の中に、薄紫のの花が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}裕富で身分が高い。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「この市(ふぢいち)、…一代のうちにかく手前ふうきになりぬ」[訳] この市は、…一代のうち...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}裕富で身分が高い。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「この市(ふぢいち)、…一代のうちにかく手前ふうきになりぬ」[訳] この市は、…一代のうち...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}模様を散らすように織る。出典枕草子 かへる年の「(ふぢ)の折り枝おどろおどろしくおりみだりて」[訳] の折り枝の模様を仰々しく散らすように織って。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}模様を散らすように織る。出典枕草子 かへる年の「(ふぢ)の折り枝おどろおどろしくおりみだりて」[訳] の折り枝の模様を仰々しく散らすように織って。
名詞内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。清涼殿の北、弘徽殿(こきでん)の西にあり、中宮・女御(にようご)などが住んだ。庭に(ふじ)が植えてあり、「壺(ふぢつぼ)」とも呼ばれる。
名詞内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。清涼殿の北、弘徽殿(こきでん)の西にあり、中宮・女御(にようご)などが住んだ。庭に(ふじ)が植えてあり、「壺(ふぢつぼ)」とも呼ばれる。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はしゃぐ。騒ぎ立てる。出典源氏物語 胡蝶「(ふぢ)の花をかざしてなよびさうどき給(たま)へる御さまいとをかし」[訳] の花を髪にさしてなよなよとはし...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はしゃぐ。騒ぎ立てる。出典源氏物語 胡蝶「(ふぢ)の花をかざしてなよびさうどき給(たま)へる御さまいとをかし」[訳] の花を髪にさしてなよなよとはし...
名詞①木の名。また、その花。②色。薄紫色。出典栄花物語 御裳着「ふぢの裾濃(すそご)の織物の御几帳(きちやう)」[訳] 薄紫色の裾濃の織物の御几帳。③「襲(ふぢ...
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