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藤原俊成の意味

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「藤原俊成」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/33件中)

分類書名歌論書。藤原俊成(ふじわらのとしなり)著。鎌倉時代(一一九七)成立。二巻。〔内容〕序のあとの和歌史に続いて、『万葉集』から『千載和歌集』までの秀歌の論評が書かれ、和歌の道が仏道になぞらえて説か...
分類書名歌論書。藤原俊成(ふじわらのとしなり)著。鎌倉時代(一一九七)成立。二巻。〔内容〕序のあとの和歌史に続いて、『万葉集』から『千載和歌集』までの秀歌の論評が書かれ、和歌の道が仏道になぞらえて説か...
分類人名(一一四四~一一八四)平安時代後期の武将。忠盛(ただもり)の子。薩摩守(さつまのかみ)。一の谷の戦いで戦死。平家一門都落ちの途中、引き返して和歌を師藤原俊成(ふじわらのとしなり)に託した話が、...
分類人名(一一四四~一一八四)平安時代後期の武将。忠盛(ただもり)の子。薩摩守(さつまのかみ)。一の谷の戦いで戦死。平家一門都落ちの途中、引き返して和歌を師藤原俊成(ふじわらのとしなり)に託した話が、...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
分類人名(一〇六〇ころ~一一四二)平安時代後期の歌人。和漢の学に通じ歌風は保守的で、革新的な歌人の源俊頼(としより)と鋭く対立した。門下に藤原俊成(としなり)がいた。詩歌撰集(しいかせんしゆう)『新撰...
分類人名(一〇六〇ころ~一一四二)平安時代後期の歌人。和漢の学に通じ歌風は保守的で、革新的な歌人の源俊頼(としより)と鋭く対立した。門下に藤原俊成(としなり)がいた。詩歌撰集(しいかせんしゆう)『新撰...
分類和歌「思ひあまりそなたの空をながむれば霞(かすみ)を分けて春雨ぞ降る」出典新古今集 恋二・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 恋しさに堪えかねて、あなたがいる方角を眺めて物思いにふけっていると、...
分類和歌出典百人一首 「世の中よ道こそなけれ思ひ入(い)る山の奥にも鹿(しか)ぞ鳴くなる」出典千載集 雑中・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 世の中よ、(つらさから)逃避(とうひ)する道はないのだ...
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