「藤原道長」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞①お堂。▽仏堂・寺院の尊敬語。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「法興院(ほこゐん)の積善寺(さくぜんじ)といふみだうにて」[訳] 法興院の積善寺というお堂で。②特に、藤原...
名詞①お堂。▽仏堂・寺院の尊敬語。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「法興院(ほこゐん)の積善寺(さくぜんじ)といふみだうにて」[訳] 法興院の積善寺というお堂で。②特に、藤原...
分類人名(九六六~一〇四一)平安時代中期の歌人。関白藤原頼忠(よりただ)の子。詩歌・管弦・書道などにすぐれ、藤原道長を感心させた逸話が『大鏡(おおかがみ)』にある。『和漢朗詠(わかんろうえい)集』の撰...
分類人名(九六六~一〇四一)平安時代中期の歌人。関白藤原頼忠(よりただ)の子。詩歌・管弦・書道などにすぐれ、藤原道長を感心させた逸話が『大鏡(おおかがみ)』にある。『和漢朗詠(わかんろうえい)集』の撰...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は赤染時用(ときもち)、実父は平兼盛(たいらのかねもり)か。大江匡衡(まさひら)と結婚、藤原道長(ふじわらのみちなが)の妻倫子(りんし)に仕え、のち、その...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は赤染時用(ときもち)、実父は平兼盛(たいらのかねもり)か。大江匡衡(まさひら)と結婚、藤原道長(ふじわらのみちなが)の妻倫子(りんし)に仕え、のち、その...
分類和歌出典百人一首 「心にもあらで憂(う)き世にながらへば恋しかるべき夜半(よは)の月かな」出典後拾遺集 雑一・三条院(さんでうゐん)[訳] 自分の本心に反して、つらいことの多いこの世に生き長らえて...
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「藤原道長」の辞書の解説