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虚栗の意味

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「虚栗」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)

名詞「春の七草」の一つ。なずな。実が三味線のばちに似ることから「ぺんぺん草」ともいう。[季語] 春。出典続虚栗 俳諧「よく見ればなづな花咲く垣根かな―芭蕉」[訳] ふと目をとめてよくよく見ると、垣根の...
名詞「春の七草」の一つ。なずな。実が三味線のばちに似ることから「ぺんぺん草」ともいう。[季語] 春。出典続虚栗 俳諧「よく見ればなづな花咲く垣根かな―芭蕉」[訳] ふと目をとめてよくよく見ると、垣根の...
名詞①雲。晴れない心や、心の憂いをたとえることも多い。②雲のように見えるもの。遠くにあるたくさんの桜の花などにいう。出典続虚栗 俳諧「花のくも鐘は上野か浅草か―芭蕉」[訳] ⇒...
名詞①雲。晴れない心や、心の憂いをたとえることも多い。②雲のように見えるもの。遠くにあるたくさんの桜の花などにいう。出典続虚栗 俳諧「花のくも鐘は上野か浅草か―芭蕉」[訳] ⇒...
分類俳句「花の雲鐘は上野か浅草か」出典続虚栗 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] はるかに見渡せば、雲と見まがうほどの桜の花の盛りである。折から隅田川を渡って聞こえて来る鐘の音は、上野の寛永寺であろうか、それ...
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