「蜘蛛手」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類連語すべての方向においてすき間なく。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)、かくなわ、十文字、とんばう返り、水車(みづぐるま)、はっぱうすかさず斬きったりけり」[訳] 蜘蛛手、角縄、十文字、と...
分類連語すべての方向においてすき間なく。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)、かくなわ、十文字、とんばう返り、水車(みづぐるま)、はっぱうすかさず斬きったりけり」[訳] 蜘蛛手、角縄、十文字、と...
名詞①刀のさばき方の一つ。身軽に向きを変えて後方を切ること。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)・角縄(かくなは)・十文字、とんばうがへり・水車(みづぐるま)、八方すかさず斬きったり...
名詞①刀のさばき方の一つ。身軽に向きを変えて後方を切ること。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)・角縄(かくなは)・十文字、とんばうがへり・水車(みづぐるま)、八方すかさず斬きったり...
名詞①「十」の字の形。②前後・左右に「十」の字のように、すばやく動き回ること。また、太刀・長刀(なぎなた)などを「十」の字の形に自在に振るうこと。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛...
名詞①「十」の字の形。②前後・左右に「十」の字のように、すばやく動き回ること。また、太刀・長刀(なぎなた)などを「十」の字の形に自在に振るうこと。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛...
名詞①曲がりくねって交差したひもの形の、油で揚げた菓子の名。②菓子の「かくなわ」の形のように心があれこれと思い乱れること。出典古今集 雑体「かくなわに思ひ乱れて」[訳] かくな...
名詞①曲がりくねって交差したひもの形の、油で揚げた菓子の名。②菓子の「かくなわ」の形のように心があれこれと思い乱れること。出典古今集 雑体「かくなわに思ひ乱れて」[訳] かくな...
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「蜘蛛手」の辞書の解説